これね

 ⇒はてなブックマーク - 3ヶ月で英語は話せる!忙しい人のための超効率的な英会話トレーニング | みんなで学ぶわいわい英会話
 元⇒3ヶ月で英語は話せる!忙しい人のための超効率的な英会話トレーニング | みんなで学ぶわいわい英会話
 表現のほうはいくつかのパターンでなんとかなるとは思いますが、問題は聞き取りでしょう。
 で。

7.リスニングは苦手な音に絞ってトレーニングをする
リスニングの目標を、「一語一句を聴き取って、全ての発音を完璧に聞き分けられるようになること」だと勘違いしている方は、とても多いです。
しかし、それだとリスニング力は上達しません。リスニングで本当に大事なのは、英語特有のリズムや音のアクセントを聞き分けることです。

 聞き取りというのは、聞き取った単語や文の意味がわかるということで、これには王道はないんですよ。単純な話、単語力がないと。
 で⇒英語のリスニング力UPの秘訣〜帰国子女が教える6つの音声エクササイズ〜 | みんなで学ぶわいわい英会話
 なんだけど、問題は、英語の歌聞いてみるとわかると思うけど、ネイティブは語末の子音とかではなく、文脈から単語とその子音の母音の質を聞いているんですよ。stop, stock, slotとかの聞き分けとか。語末の子音なしで聞き取れている。なので、上記のようなリスニング練習はそれほど効果はない。
 戻って。

4.最小限の動詞を10個だけ覚える
英会話で使う動詞は、基本の10個だけを覚えておけば、どんな内容の話でも8割はできるようになります。その10個の動詞とは、COME, GET, GIVE, GO, HAVE, KEEP, MAKE, PUT, RUN, TAKEです。

 それがマジ大変なんですよ。

5.英文法や英字新聞は無視する
この、3ヶ月スピード学習法では、学習内容を絞ることによって徹底的に効率化しています。ですので、あなたがこの学習法に取り組んでいる時は、次の学習は絶対に避けましょう。
①英文法の参考書
②字幕なしの映画やニュース
③英字新聞や雑誌

 でも、英字新聞やNPRとか聞くのが社会人の英語学習の目的だと思うんですよね。
 じゃ、どうするかというと、やはり基礎単語力を増やしてリーディングを増やすしかないんじゃないでしょうか。会話とかその派生のような。