毎日新聞社説 社説:オバマ演説 「アラブの春」を豊かに - 毎日jp(毎日新聞)

 米国の前向きな姿勢を歓迎したい。リビアカダフィ大佐には退陣を迫り、シリアのアサド大統領には民主化推進か退場かと呼び掛けた点は明快である。オバマ政権はある種の迷いを吹っ切り、中東の変化は歴史の必然と腹をくくったのだろう。

 それネオコンなんだがな。

アラブの春」が独裁や封建制度からの解放を意味するなら、占領下のパレスチナ人も春風を待っていよう。「春」の実りを豊かにするために、米国は積極的に仲介してほしい。

 なんか恐ろしいことをさらっと言っているような。