朝日新聞社説 対ロシア外交―対立断ち切り対話に戻れ : asahi.com(朝日新聞社):社説

 菅直人首相は昨年11月のメドベージェフ大統領による国後島訪問を「許し難い暴挙だ」と強く批判した。
 これに対し、ロシア側は「容認できない」「(北方四島への)ロシアの主権を見直すことはない」などと猛反発している。
 首相の論旨は理解できるとしても、その言葉遣いは尋常ではない。

 これね、おバカ極まっていてコメントするのも物憂い。策がないのに言葉を弄してどうすんだろう。
 あと朝日新聞なんだけど、「(北方四島への)」はひどいね。ロシアの正式なスジの情報をきちんと聞いていたら二島返還は見えているのに。
 前原ボクちゃんも全開⇒時事ドットコム:「政治生命懸ける」で釈明=前原外相

 前原誠司外相は8日の衆院予算委員会で、北方領土問題の解決に「政治生命を懸けて努力したい」とした7日の北方領土返還要求全国大会での自らの発言について、「政治家になった一つのきっかけがこの問題だった。政治家として問題解決に努力していきたいという思いを述べたものだ」と釈明した。 
 新党日本田中康夫代表が「外相在任中に実現するという意味か」とただしたのに答えた。菅直人首相も社会保障と税の一体改革に「政治生命を懸ける」と発言、その後「最大限努力していきたいとの覚悟」と説明した経緯があり、菅内閣の「言葉の軽さ」が問われそうだ。(2011/02/08-18:38)

 佐藤栄作の墓参りでもしてこいよ。