読売新聞社説 韓国砲撃訓練 「北」の出方に警戒を緩めるな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 砲撃訓練の最中、北朝鮮は、訪朝したリチャードソン米ニューメキシコ州知事と、緊張緩和に通じる措置に合意したという。
 知事によると、ウラン濃縮施設への査察官受け入れ、プルトニウム型核爆弾の製造につながる未使用核燃料棒の売却交渉開始、黄海での軍事衝突防止のための信頼醸成措置の3点だ。
 実現するのであれば、日米韓3か国が、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の再開に必要だとする「具体的な行動」にはなる。
 だが過去にも北朝鮮は、合意を履行せず、反古にしてきた経緯がある。合意の中身をよく吟味し、真意を見極める必要があろう。

 北朝鮮の毎度の猿芝居なんだがシナリオライターは中国なんだろうから、もっと身を入れろよ。
 ってか、それが問題。
 軍事的脅威自体も猿芝居なんで、この地域に責任有る国民主権国家がかろうじて韓国という寒い状態が危険なんだが。