新聞休刊日

 代わりにニュースを眺めてみると、おや。
 ⇒ニューズウィークの売却検討 NHKニュース

 景気低迷の影響でアメリカの新聞社や出版社が経営難に苦しむなか、アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」は、傘下にある週刊誌「ニューズウィーク」の売却を検討していることを明らかにしました。
 「ワシントン・ポスト」は5日、1961年に買収して以来傘下にある「ニューズウィーク」の売却を検討していると発表しました。その理由について、「ワシントン・ポスト」のグラハム会長は、「ニューズウィーク」が過去3年間にわたって大幅な赤字を記録し、ことしも引き続き赤字を計上する見通しであることをあげたうえで、「ニューズウィークは重要な雑誌であり、現在の状況の下では、ほかにふさわしい場所があるのではないかと考えている」としています。「ニューズウィーク」は1933年の創刊以来、政治や社会全般に関する特集記事などで知られ、日本版も発行されています。しかし、人員削減などのリストラにもかかわらず、景気低迷による広告収入の落ち込みや、インターネットの普及による雑誌離れの影響で、赤字脱却のめどが立たず、「ワシントン・ポスト」も自力での再建を断念した形です。「ワシントン・ポスト」は「ニューズウィーク」の売却だけでなく、人員削減や支局の閉鎖なども迫られており、アメリカ国内のほかの新聞社や出版社と同様、厳しい経営環境に置かれています。

 そりゃちと困ったなという感じだ。ただ、このところSlateあたりのネタが多くなり、ちょっとそういう雰囲気は感じてはいた。
 今思うと、ニューズウィークは市民な知のレベルと、政治・経済・科学を結びつけるほどよい啓蒙的な役割をしていると思うし、私自身ニューズウィークがこけるとやだなとは思う。専門家というのは大学なんぞにごろごろしているが、市民の知と現代的な知を結びつける知の作業というのはなかなか大学ではできない。大学は、undergraduateか研究かということで、その中間が難しい。
 
 ⇒参院選対策?小泉さんまねた?首相訪問に困惑 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 また、この時期の首相訪問について、夏の参院選対策だとの指摘も出ている。
 「参院選まで持ち越すと、責任を持った政治にならない。その後に県知事選も控えている」
 宜野湾市内のホテルで基地所在市町村長と会談した首相は「5月末決着」の理由について、こう説明したという。出席した島袋俊夫うるま市長は「(選挙日程を優先させた日程だったことに)あぜんとした。『本当に総理か』とショックを受けた」と批判した。

 これ、鳩山さんの本人としてはそのとおりというか、昨年の内からそういう考えでいた。どういう理屈で選挙対策になるのかということだが、まったく支離滅裂ということでもないのだが、常人には理解しがたし。
 こういう感じなのはわからないでもない⇒Twitter / 田原総一朗: なぜわざわざ9万人反対集会の後に訪問するのか。なぜ徳 ...

なぜわざわざ9万人反対集会の後に訪問するのか。なぜ徳之島の1万5千人の反対集会の後に三町長と会うのか。矛盾だらけである。この矛盾だらけをなぜ鳩山さんがやってしまうのかと言う疑問。これを素直に言うのは幼稚すぎるとでもマスメディアは考えているのだろうか。

 正直にいうと私は鳩山さんの思考がわからないでもない。というか考え方の回路を少し理解してきた。が、その考え方が伝染しそうで怖いんで、打ち切り。