毎日新聞社説 社説:鳩山政権半年 首相の覚悟が見えない - 毎日jp(毎日新聞)

 それを実行できるかどうかも首相の指導力だ。首相は普天間問題について「意思決定には覚悟を持って臨むべきだ」と何度も語っている。国のリーダーの「覚悟」とは、自らの進退をかける意味だと私たちは理解している。5月末までにどう決着させるか。普天間問題は首相の命運を握っていると指摘しておく。

 残念でした。
 こういう人ですよ⇒首相「普天間、進退かけるつもり全くない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 鳩山首相は9日夕、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関し「覚悟を持って臨む」と発言したことについて「進退をかけるとか、野党の挑発に乗るつもりは全くない」と述べ、5月末までの決着ができなければ退陣するとの見方を否定した。

 決着が付かなくても退陣はしないとすでに宣言。