毎日社説 社説:2009年を振り返る 変革の芽を育てたい まだコップに水はある - 毎日jp(毎日新聞)

 コップに半分の水がある。半分しかないのか、まだ半分もあるのか。変革の芽はある。芽しかないのか。政治をどう生かしどう自らを救うのか。その力は実は我々国民の側にあるのではないか。

 Glass Half-Full or Half-Empty?というやつで、最近の米誌の表紙にあった。どれだったか。
 で、これは変革の芽とかの比喩がいかん、というわけではないけど、現在の好転しつつある経済状況を見る比喩で使われることが多い。ちょっと毎日のこの文脈では言葉遣いが変な感じ。