今日の大手紙社説

 放言めくが、亀井さんと前原さんの馬鹿騒ぎの鎮火の風景といったところだろうか。火の要らないところに放火して時間を無駄に過ごした。
 日銀の金融緩和逆行が話題といえば話題だがまあ、存外に難しいのかもしれない。
 そういえば。
 ネットでは掲載されなかったのか、「民主国対委員長日銀総裁 斎藤氏なら賛成だった」」読売30日より。

 民主党山岡賢次国会対策委員長=似顔=は29日の党の会合で、昨年の日銀総裁国会同意人事を巡る混乱の中、斎藤次郎・元大蔵次官を総裁に充てる案を自民党にひそかに打診したことを明らかにした。民主党は当時、政府が提案した武藤敏郎・元財務次官の起用には、「財務省出身者は日銀の独立性を損なう」と反対していたが、山岡氏は同じ省の出身者の起用を認めていたことになる。
 山岡氏はこの日の新人衆院議員研修会で、「『斎藤さんならいいよ』と言ったが、(自民党の)返事は『ダメだ』と。(斎藤氏は)役所のコントロールで動く人じゃない」と語った。

 ガセネタなのかもしれないけど、本当だったら、民主党ダメすぎなお話。
 ↓この記事でした。