ま、些細なことだけど

副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の食品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく食品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。

Blue Food Dye Treats Spine Injury in Rats | Wired Science | Wired.com

By lucky accident, researchers discovered that the commonly used food additive FD&C blue dye No. 1 is remarkably similar to a lab compound that blocks a key step in nerve inflammation.
たまたま幸運にも、研究者は広く利用されている「ブリリアント・ブルーFCF 青色1号」が、神経炎症を阻止する人口化合物によく似ていることを発見した。

 実験に使ったのは、Brilliant Blue Gのほう。