日経社説 チェンジ!少子化 子育て支援は大都市の最重要課題だ

 社説と言うより雑文なのだろう。

 出生率が全国で最も高かったのは奄美群島の徳之島にある鹿児島県伊仙町で2.42だった。2位の天城町(2.18)、3位の徳之島町(2.18)も徳之島にある。
 鹿児島県がその背景を調査し、主な要因として3点を列挙した。まず地域全体の価値観だ。奄美群島では「子は宝である」という考え方が強く、理想的な子どもの人数を4人以上とみる住民が多い。
 次に共助の仕組みである。親族や地域の人々による支援網が充実しており、民生委員の活動も盛んだ。3点目は保育所や幼稚園の数が多く、サービスを利用しやすいという。

 ⇒こどもの日でそういえば「ねーねー」がいないなと思った: 極東ブログ