よく知られていて、すごく効果があるのにあまり実行されていない花粉症対策まとめ
inspired by あまり知られてないけど、すごく効果のある花粉症対策まとめ - 分裂勘違い君劇場
- 花粉をできるだけ吸い込まない (覚醒時はディファンダーマスクを使い、睡眠時用には寝具に花粉を付着させないようにする)
- アレグラやクラリチンなどを処方してもらう (専門医に行けよ)
- 減感作療法 (適切に行わないと危険)
- 花粉のあまりないところで暮らす (沖縄には杉がないとか)
余談だけど、プロバイオティクスに多少の効果があるらしいので腸管の状態と関係があるのではないかな。で、そのしくみだが、死菌の糖鎖が適度なアジュバントになっているのではないかな。
こんなのあった⇒食と免疫とプロバイオティクス(2)
すなわち、プロバイオティクス乳酸菌の表面にあるグラム陽性菌に特異的なリポタイコ酸あるいはペプチドグルカンが抗原提示細胞上にあるToll-like受容体-2(TLR-2)を刺激し、これを受けてIL-12などの免疫調節たんぱく質が抗原提示細胞から放出され、これがTh1細胞を誘導すると推定されている
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効果があるかも、わからないけど。
追記
⇒はてなブックマーク - よく知られていて、すごく効果があるのにあまり実行されていない花粉症対策まとめ - finalventの日記
whirlpool これ読んで医者行って、ろくに症状の相談もせずに「いいからアレグラ処方しろ」とわめく患者が増えるんだろうな。
患者はそうではないとはいえないけど、この処方はそれほど問題ないから医者のほうでは対処できると思いますよ。まあ、ご心配無用の部類では。