晴れ

 春だなと思う。夢は、少し寂れた温泉街の中規模の洋風の旅館。その経営の家族との交流の物語のような。近くに牧志のような市場がある。シーンの一つで私は、郊外の大きめな駅の端で誰かを待っているのだが、待っている相手は小泉元総理だった。私は以前ITのコンサルタントをしているらしく、彼は君の言う通りだったよと話す。対面してみると、意外に小柄で若い感じの人だなと私は思っている。SPが私を警戒し、秘書がスケジュールをせいていた。