かなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき14のコツまとめ
inspired by なかなかホッテントリ入りできないブロガーが読むべき27のコツまとめ
- 特定のキーワードにぱくつく正義のハイエナみたいなグループがあって、その餌みたいなエントリを書くとホットエントリにすぐ入るよ。だけど、ろくでもないからやめとくことだよ。
- だれから聞いたようなスキャンダルとかアルファブロガーや著名人叩きとか書くとホットエントリに入りやすいよ。だけど、けっこう自爆のもとかな(なので増田が多くなったね)。
- 短期間で実現できるお得情報とか書くと、ホットエントリに入りやすいよ。そういうのってよくあつかうブログがあるからヲチしとくといいかもしれないけど、なんか貧乏くさいなあ。
- 誰でも実現できそうなブログ論とか、文章技術とか、英語学習法とか書くとホットエントリに入りやすいけど、なんかさ、ちょっとね。
- 一回読んだだけではわからないお得情報を3つ以上書いておくと、ホットエントリにはいりやすいよ。で、そういうネタなんだけど、ふつうに良書に書いていることをしらっと改変コピペすればいいのだけど、それ自体ろくでもない感じ。
- エントリがあがると内容に関わらずぶくまするコアなユーザーを10人くらい育てること(自演もありかな)だけど、そうしたユーザーの存在自体がエントリのアホさを表しているとか考えると鬱になりがち。
- 英語の面白ネタを適当に翻訳してそれげなPDの写真とかつけておくと、ホットエントリに入りやすいっていうのは、まあ、定番だよね(鬱)。
- 「上から目線」文体の使い方を工夫することかな。一定数は反発するのだけど、一定数は心酔しちゃうっぽい。割合は、1対10かな。うどんのダシの醤油と水の割合みたいなもの(違うか)。
- SEOとかJavaScriptとかのネタがはてなでは受けるけど、はてなだけ。それとそういうネタって普通は手がだせないから、コピペ的かな。うーむ。
- ルサンチマンの共感や、だめだめ人生の弁解を社会問題に帰着させるようなありがちな文章がけっこううけたりするけど、そこにならんだブコメに耐えられるくらいの感性は必要とか。
- 長い文章と短い文章だけど、長いほうがホットエントリに入りやすい。後で読むニーズが高まるから。で、なにを長く書くかというと偉そうなこととか書くとよいよ。廣松渉とかデリダのパクリみたいなのとか。
- すぐにできて安くてうまくて栄養がある食い物のレシピは人気があるみたい。でも、そこにちょっとヘンタイ的コツを加味するのがコツかな(つまり料理の常識のない人が読むわけだね)。
- 10年くらいまえのベストセラーの要点とかしゃらっと手短に書くと、意外と受けがよかったりする。あと、わかりやすげな入門書とか(内容がウソでもウケには問題なし)。
- 絵とか図で見ないとわからないネタというのがうけがいいっぽい。絵が上手だとよかったね。