ま、なんというか

 この標題は何回目かな。
 自分はブロガーとして間違っていたかな、というか、間違ってきたかなと、このところ思う。
 またブログが書けない期に入ってきた。
 いよいよブログ終了かな、と、思う。それならそれはそれでいいだろう。
 で、まいど、孤独だしな、通じないし、とか思うのだが、が、というのは、それでも継続的に読んでくださるかたもいるし、実は応答のない方ほど通じていたりすることも、パソ通からブログをやっていて、後になってわかるということもあるので、こうした泣き言を書くと不必要に心配をかけかねない。
 まあ、その意味ではいたって暢気です。ご心配なく。
 本などをぼそぼそと読んでいるが、特に書評めいたことも書く気はしない。
 そういえば、この時期、っていうか、晩秋は、よく人生に転機がおこる季節だった。
 話が連想みたいだが、1944年産まれのセリグマンにたしか7歳くらいの子どもがいる。反面、長男は40歳くらいか。ど、どんだけぇとか思うが、人にはいろんな生き方があるだろうし、自分もいろんな生き方みたいな人生を歩んできた。
 変わらないのはこのところか、あるいは別段隠す意図はないがブログで語る部分が変わらないのか。しかし、過去に書いたものを見ると、今の自分とはだいぶ変わっている。
 そのあたりに、ああ、自分はブロガーとして間違っていたなというのもある。
 無意味に敵を作りすぎたなとは思う。