これね

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凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1)): 押井 守
 おっさんが言いそうなことが普通に書いてあった、という以上にはよくわからなかった。
 読んで、ふと思ったのだけど、私は押井のように思っていても、恥ずかしくて書けないなというのある。恥ずかしくてというのは、押井はそれなりに業績を出した人だけど、私はそうじゃないし。
 あと、若いって大したことないかというと、あとになってみるとそうでもないと思える時はあると思うけど、まあ、各人、生きて見るとよいのかも。
 子供を育てる前に動物でもというのは一理あるかな。ちょっと違う気もしたが。