2008-08-10 産経社説 【主張】ロシア軍事介入 大国としての自制求める - MSN産経ニュース イラン系言語を話すオセット人が多数を占める南オセチアは18世紀ごろ、帝政ロシアの支配下に入った。ソビエト連邦初期に、ソ連を構成したグルジアに編入され、同じ民族が住みながらロシアに属する北オセチアと分断された。 ソ連末期に独立を宣言してロシアへの編入を求めたことから大流血を伴う武力紛争に発展した。停戦状態にはあったものの、グルジアの国家統合を目指すサーカシビリ大統領の登場で、再び緊迫した情勢が続いていた。 まあ、どうってことはないのだけど。 どこもこれに言及しないね⇒極東ブログ: 北オセチア共和国学校占拠事件