これがむずかしい問題だね

 ⇒世間では言えないが
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 見方によっては、ぜんぜんむずかしくないわけで、言葉の暴力は、感じ方の問題だし、男の感じ方が問題なのだから、男の問題でしょ、FA
 そうじゃないっていうのは、男の問題であることをそらすためでしょ、そういう考え方は(中略)FA
 まあ、そんな感じかな。
 現実的には、女性が言葉の暴力じゃなくて、実暴力を振るいだしているので、時間がたてば自然に解決する……つまり、ふつうのDV問題になるのだけど、その過程で被害になるのは男じゃなくて子供。そのあたりが問題というか、もっというと
 これとかも若干⇒極東ブログ: [書評]母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き(信田さよ子)
 まあ、ちょっと話が飛躍しすぎだけど。
 個人的に、というか、俺も男だけど、女に暴力を振るったことはない(本人談)、というか想像もつかない。男性のDVは論外だと思うけど、他人事感はあるにはある。
 で、と。

でも、相手をブン殴りたい衝動にかられるほど怒った事は、今までほとんどない。
彼女とつきあって、初めてその衝動に駆られた。
彼女はかなりの気分屋だった。セーリとかはよいとして、それ以外全般的に。
彼女は怒り出すと半端じゃない。
今までの恋人とのつきあいでは、考えられないような言葉や態度を見せられた。

 そういう才能をもった人がいる。男性にも。

相手の自尊心を粉々にするような言葉。
何度かあやうくブチ切れそうになった。

 別の見方をすると、そんな「自尊心」が原因だったりする。
 というか、そんな自尊心を捨てらんないというのと、そういうふうに関わってくる女性と関係を持つというのが相関がある。
 というか、こういう性関係って、多分に、倒錯なんですよね。
 もうちょっというと心のお病気。
 なので、そういう気のない男だとそいう女、見えないんですよ。
 余談。
 以前の増田に夫に知的に嫉妬するみたいのがあったけど、ごく少数なんだけど、知的に男に挑むのが抑制できない女性がいる。
 これがすごい怖い。俺なんかアホなんだしほっといてくれみたいに行かない。恋愛感情でもなく一種の憎悪のような感情。
 ま、この手の問題は、普通の人が普通に人生を送りたかったら、車窓の風景とするのがよさげ。
 ただ、美人とか知識人とかこの手の肥溜め多いんですよね。