毎日社説 社説:教員採用汚職 これでどう「道徳」を説くのか - 毎日jp(毎日新聞)

 公立学校教員採用試験は都道府県、政令指定都市教委が夏場に2段階選考で実施する。県警の調べでは、不正は合格点に足らない者に加点するやり方だ。採用倍率は全国的に団塊世代の大量退職や少人数学級導入の動きもあってひところより下がり、07年度で平均7・3倍だが、大分県は11・9倍と人気は高い。

 ま、そんなもの。
 教育は基本的に国家のセクターの問題ではないので、自然に消滅してもしかたないのかも。