朝日社説 ミャンマー―日本外交も説得に動け : asahi.com:朝日新聞社説

 ミャンマーに強い影響力を持つ中国にも働きかけるべきだ。来日した胡錦濤国家主席とは、日中両国が世界の平和や発展に大きな責任を負うと合意した。その「戦略的互恵関係」を生かす時ではないか。

 実はまず中国に働きかけたほうがいい。朝日もわかっているのに話の流れは転倒してしまった。
 あとごく簡単にいえば、北朝鮮支援もそうだけど、下手な支援は軍政の太らせ民衆への恐怖をかき立てしまう。その意味で、米国みたいにとにかく空爆みたいに食糧を投下するというのはわるくないかもしれない。

 アジアで起きた巨大災害である。日本は国際機関と協力しつつ、もっと主導的な役割を果たしたい。

 こういう「アジア」観はやめたほうがいいよ。アジアである特異性はないのだから。世界はどでも同じ。その意味でもっとアフリカとかにも着目しないと。