ありがちな増田
軽い気持ちで念押しに言った一言で、あんたは妻の私を信用していないのか、信じられない、別れる、などと水をひっかけられたナトリウムのごとく炎上するのだが、以前でこそこんなことで別れられてはたまらないと、慌てて取り繕ったりなだめたりしてみたものの、概ねそれは逆効果であることがわかりつつある。だいたい自分でも納得しきれないことを謝る、というのはどうしても不自然な謝り方になるので、最終的には無意味だったりする。
渦中にいるとつらいと思いますよ。
個人的にはこれがためになるとは思うけど、解決するとも思えないし、意外と読みづらい本だし。
これね⇒Amazon.co.jp: 2日で人生が変わる「箱」の法則: アービンジャー・インスティチュート,門田 美鈴: 本
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