今日の猫猫先生

 ⇒児童ポルノ規正法改悪に反対する - 猫を償うに猫をもってせよ

清岡の場合、当初ははっきりと藝術的目的で撮影していたのが、次第にロリコン向けになっていったという不幸な歴史を持っているが、それにしても、ただ裸であるというだけで「ポルノ」扱いするのが既におかしい。西洋では、「ポルノグラフィー」といえば、男女の交接をあからさまに写したもの、あるいは陰部を広げてみせる女の写真などをさす。西洋諸国から圧力がかかっているというが、日本ではそれらのものは大人でも依然として非合法である。

 デヴィッド・ハミルトンとかはまあ、そう。
 で、先生のご示唆なんだが、ちょっと話が違っていそう。つまり、あれは「ポルノグラフィー」の範疇ではなくて、禁忌になっている。
 むしろ、「ポルノグラフィー」はOKというか愚行権で正当。
 幼児の場合、innocenceというか関連するのでは。というか、大人はsinでもおkみたいな。
 なので。

まったく、これではピューリタン社会だ。

 は、そうかも。
 現実的にはこういう問題の文脈⇒Japan.internet.com Webビジネス - 児童をポルノ被害から守れ、ICMEC が新キャンペーン