朝日社説 ミャンマー難民―受け入れの準備を急げ : asahi.com:朝日新聞社説

 振り返れば、日本も70年代末からベトナムラオスカンボジアの難民を受け入れた経験がある。定住促進センターをつくり、延べ1万1000人余りを迎えた。でも、一時的な特例措置で終わり、フォローアップも十分ではなかった。
 この教訓を生かし、政府は検討を急ぐべきだ。初めは小規模な受け入れであっても、成功させて大きく育てよう。ミャンマー難民以外にも対象を広げたい。
 それが日本の国際責任である。

 どういうポジショントークかとも思うが大筋ではそういうことは言える。現実はなかなか難しいだろう。