暴言とか

 私もけっこう口の悪いブロガーなんで相応の目にあうのだが、これは他人事。
 ひどい暴言撒き散らしてんなと思えるブロガーでも、なんというのか、その人の根の部分がよくわかると、別に気にしない。でも、気にする人がいて騒ぎ出す。まあ、騒いでいいんじゃないのとか思う。自分が巻き込まれると、火消しがめんどくさいというか、でも、ようするに、自分の根の部分がそれだけ理解されてないってことだよなと思う。
 まあ、そのあたりのどんぱちは血気が若い証拠だし、その情熱で云々。
 で、こうした事態で、なんというのか、え?この人、こういう人だったけというのが起きることが問題。自分に引きつけて率直に言うと、私はあまりそういうことはない。こんなことを言うと誤解されるだろうけど、私は私の感性に合わない人でもけっこう許容してふーんオモスレーとか見ている。でも、そこまで許容できないなでも反論するまでもないその人の個性の展開でしょというときはこっそりさよなら。その話は以前書いた。
 が、どうも世の中こっそりさよならできない人もいるし、つい、なんというのか騙された感みたいにその人に感情的なものをぶつけてしまう人もいる。まあ、わからないでもないけど、経験的にそれってなんにもないんだよなと思う。
 まあ、根の部分で理解できる人が何を言ってもふーんなものだが、どっかで、え、私この人誤解していたとか騒ぐ人はというかそういうことを過去に言い出した人は要注意かなとか思ってはいる(過去に誤解していていま理解できるというのならいいのだけどね)。つうかネットで人物評価違っていたらその責は自分にあるのであって自分の問題だし、ようするに自分の見る目がなかったな、ダメだ俺・私ショボーンというのに終わるもんだと思うが。