そういえばブロガー意識

 ⇒俺のブログ論2007 :Heartlogic

こうした意識との関連で、最近気になっているのが、30代になって会社である程度まとまった仕事を任されるような立場になり、2004年前後あたりのブログブームで初めてネットデビューした、という世代の人たちだ。

 2つ思う。その年代、30代ちょいくらいが一番ネットが面白い時期なんだよ。ネットを介して出会う人間が男女とも生き生きしているし(当然生臭い問題もおきるわけだけど)。
 もう一つはこのエントリにあるように、この帯域のブロガーがブロガーっぽいのかな。ちょっとずれのだが、例えば、切込さんとか、ま、私とはニフではすれ違いっぽいが、ニフの人という感じはする。他にもあの人とかあの人とかニフの人というか。
 似たようなのでいえばfjの人というのがある。
 私からすると、ニフというのは、結局深く関わったようでもあるけど、自分の意識としてはパソ通が大衆化して、なんか終わった感で始めたところがあり、かなりしばらく、大手パソ通は面白くないなと思っていた。
 つうわけで、そのあたりは、アスキーネットの人となるのだろうか。そこから各種自立BBS化したわけだが。
 で、自分のネットでの重心というか由来を考えてみると、案外ブロガーという感じでもないような気はする。というか、ブログのようなCGIをこさえてちょっと書いていたことがあった。
 ああ、でも、ブログって実際のところけっこうなコミュ・ツールなんでそういう面では新しいか。ただ、なんかもう自分はマジ終わっているなと思うで、ひっそりしていた感じはあるし云々。