2007-07-11 産経社説 宗教施設突入 「テロの温床」放置は危険 ムシャラフ大統領は今後も、違法な過激派に対しては妥協しない姿勢を続けてほしい。さもなければ法秩序の崩壊、テロ拡大、ひいては政権や地域の不安定化を招くことになろう。 日本政府は「穏健かつ近代的なイスラム国家」を目指すムシャラフ政権を支持してきた。テロとの戦いでは今後も手を携えていくことが必要だ。 現実はそうかもしれないが、ちょっと引くなあ。