産経社説 【主張】終末期医療指針 残された課題は多く重い|主張|論説|Sankei WEB

終末期医療検討会は「終末期は患者によっていろいろなケースがあり、具体的な医療行為について画一的なルールを作るのは難しい」と説明するが、検討会では「医師が法的責任を問われない指針が必要だ」との意見が相次いだ。今回の指針でも安楽死させた医者は、殺人罪や嘱託殺人に問われかねない。指針の間接的効果はあろうが、基本的にはこれまでと変わらない。

 なるほどね。朝日や毎日よりましな社説だな。