2007-02-25 読売社説 [糸川議員脅迫]「国会質問封じとはとんでもない」 この問題がよくわからない。メモとして。 国民新党の糸川正晃衆院議員が昨年2月、独立行政法人の都市再生機構が進めている東京・南青山の土地の集約化事業について、国会で質問した。この公的な事業の周辺で、米投資会社の「サーベラス」が土地を買っている、などとして事実関係をただした。 その翌月、元相談役らは糸川議員を地元の福井市内のスナックに呼び出し、暗に命も奪うような言動で脅した。 昨年5月には糸川議員の議員会館の事務所に、脅迫状と銃弾が郵送された。11月には国民新党の綿貫民輔代表らにも、糸川議員の辞職を求める脅迫状が届いている。犯人は捕まっていない。