ほのめかしメソッドとシステム・スルー力
finalventお得意のほのめかしメソッドだが(言うまでもなくネタだが)、基本的には無意味なイナゴ力発生防衛でもある。っていうか、まあ、フツーそこまで言うと変なもの出てくるでしょ。やぶ蛇というか。
で、と。
PVがゼロに近ければ何を言っても別にどってことない。というか、これらはシステム・スルー力の圏内で存在していない。ただし、実際には痛い晒しとかで突然イナゴを食らうことがあるがこれは基本的に、痛いコード違反、なので、痛いコードを知っておくと別にどってことはないというか、明文化できるか?
あるは案外痛いコードは特定の文化的クラスターで均衡しちゃうか。まあ、たいていの場合は、こいつの発言は痛いとか低PVまたは匿名が言っても痛いのは以下略。
痛いコードに似ているのが文化戦争フレーム。特定のキーワードでバトル構造が決まっているべたな問題。たとえば、北京秋天とか十分イヤ〜ン夫とか、ほらほらネットゲシュタポによるキーワード見回りが来ますよ。っていうか、最低でもこういうべたなトラップ・キーワードを使わない。
あるいは、最初から特定の文化戦争フレームに入ってしまう。もう最初からやる気満々なお方。どうぞ、ご自由に。
で、と。
そうでないとPVが増えるにつれ、イナゴ期待が増えてくるわけで、そうなると、ブロガーの意見は、これらの全体の相関のなかに置かれてくるわけで、causalityはsimultaneousになる。これらの変数量の統括しているのがほのめかし指数。
にも関わらず、イナゴ期待が増えてしまうのは、なんかブログで言うっていうこと自体が、イナゴ期待値と同じ性質なんでしょうね。