そういうことなんだろうと思う

 ⇒■[経済] 高橋洋一氏、大いに語る : Economics Lovers Live

簡単にいうと、郵便と郵貯簡保、郵便局ネットワークをわけて、共倒れを防いだだけのスキームにしかみえません。要するに国営のまま破綻したときの税金投入などのコストと、民営化(政府介入は完全にはなくならないのは注意)してから破綻したときのコストを両天秤かけて、後者がより少ないというのが本音でしょう。

 ただ、その破綻コストの国民への影響を見たのではないかと思う。
 この問題は今思うとちょっと首つっこみすぎたかなのだが、いろいろなものが見えた。見えてどうよとは思うし、あまり今蒸し返したくはないが。