2006-12-13から1日間の記事一覧

今日の「それがどうした」

⇒那覇の真ん中 シイタケ育つ 琉球新報〜沖縄の最新ローカルニュース つい、「それがどうした」と言ってしまいそうなニュース!!!ですが。 意外と、新鮮なしいたけはおいしいものです。育ててみて思った。機会があったらお試しアレ。お、うまいじゃんとか思…

そういうことなんだろうと思う

⇒■[経済] 高橋洋一氏、大いに語る : Economics Lovers Live 簡単にいうと、郵便と郵貯、簡保、郵便局ネットワークをわけて、共倒れを防いだだけのスキームにしかみえません。要するに国営のまま破綻したときの税金投入などのコストと、民営化(政府介入は完…

ちょっとシンプルすぎるきらいはあるが

⇒2006/12/12 (火) 08:27:20 労働時間規制の改革は明快な基準で : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方 元となっている第67回労働政策審議会労働条件分科会「今後の労働時間法制について検討すべき具体的論点(素案)」を読んでみますと、「自由度の高…

朝日社説 教育基本法 改正案には疑問が残る

アイロニカルな意味でよい社説。というのは、問題点が何かが告白されているに等しい。 愛国心どうたらは問題ではない、あるいはそこを問題にせよとする疑似問題。問題はこうした問題の常として利害。 改正案では、「不当な支配に服することなく」は残ったが…

朝日社説 台湾の政治 袋小路を抜け出す道を

意外と悪くない社説に見えるんですけどね。 有権者も満足していまい。「台湾の独自性」か、中国との関係強化か。そんな二者択一の選択しか示せない台湾政治の構図に、人々の不満は膨らむばかりだ。 中国にのみ込まれるのではないかという警戒心は有権者の間…

読売社説 [貸金業法改正]「借り手の『安全網』構築も急げ」

笑っていいか泣いていいのかよくわかんないスゲー社説。 コンパイラにかけるとベタにエラーがでそうな。 ただ、これで十分とは言えない。総合的な多重債務対策が必要だ。 だって、端からそれは問題が別だろうが。

毎日社説 履修偽装 白を黒と言いくるめるな

なんだこれはという感じ。なんだというのはなんでこんな社説が出てくる。 東京の都立高校の一部が「総合的な学習の時間」を大学入試教科の学習に転用したり、理科総合で物理1など他科目の授業をしていた。新たな「履修漏れ」である。しかし、都教育委員会は…

産経社説 日本とインド 戦略的にも重要な関係だ

そのわりに日本はあんまりインドに対してうまく対応していないように思うが。っていうか、インドがなぁ、割れているし。しかたないか。

産経社説 履修問題 都立高改革の火は消すな

大筋は抑えてあるのでよい社説と言えるのだが。 都立高校の一部で、総合学習の時間を受験対策に振り替えていたことが明らかになった。総合学習の時間は、教師の創意工夫に委ねられた授業だ。必修科目の世界史などを履修させていなかった問題と異なり、ケース…

日経社説 中国の透明性高める日中韓投資協定を

なんかこうべたにアメリカ様の尻馬に乗っていくというも爽快な感じ。 古人曰く、牛後となるも鶏口となるなかれ、である。

日経社説 陳水扁後へ動き出した台湾

やや、これは意外に良社説。ちゃんと書けるんじゃん、日経。 与野党“痛み分け”の選挙となったが、事前予想が「国民党有利」だっただけに、馬英九主席の手腕に疑問符がついた。来年末の立法院(国会)選挙と2008年春の総統選挙に向けて、連戦・前主席や王金平…