読売社説 [中2自殺]「教師がいじめの『大本』とは…」

 この話、詳細は知らないのでなんともだが、ひどい教師がいる、おかげで人生ひどい目にあったというのも人生の一部ではないかと思う。幸運と不運がある。
 あまりひどい環境からは逃げる、できるだけひどい環境から独立していく。
 山本七平の息子さんがその先生からものすごい呪いのようなバッシングを受けていたらしい。これも子細は知らないのだが、七平の思想の問題より息子さんに閉じていたようではある。七平さんもある程度心配はしたようだが、別の意味でまるで問題にしてなかった。
 学校の先生を貶めるべきではないが、ある意味でたかが先生である。いろんな人がいる。社会の縮図であって、社会とはそういうひどいものというのが変わらぬ現実。