ちょっと変わっているが普通に美味しい日本茶の淹れ方

 日本茶中国茶や紅茶より淹れ方が難しい(中国茶黄茶などは難しいが)。温度調節が難しいのとデリケートだから。ここでは、どっちかというとやや番茶っぽい伊右衛門のあれで。
 ま基本はこれだがむずかしい⇒日本茶のおいしいいれ方 | お茶百科
 ほいで。
 ちょっと変わっているが普通に美味しい日本茶のいれ方淹れ方(中国茶の上投法っていうか茶海と急須を兼ねる)

  1. 伊右衛門抹茶入り煎茶を買ってくる(スーパーとかで売ってる)⇒京都 福寿園 伊右衛門
  2. 茶葉と水量はパッケージの裏を参考に(90ml/3gだが150ml/1teaspoon。紅茶1カップだと1teaspoon弱)
  3. 茶葉は紙パックに入れる(紙パックは100円ショップで売っている)
  4. 軟水を使う(ブリタがよい)
  5. 飲む量の1.5〜2倍くらいの湯を沸騰させる
  6. 急須に沸騰した湯を入れる(蓋しなくてよい)
  7. 3分から5分待つ(温度を下げるため。まあ最初は5分待て)
  8. 紙パックの茶葉をゆっくり急須の湯に沈める(沈めるように入れる)
  9. 2分待ち急須を揺するか箸で紙パックを揺する
  10. 椀に注ぐ