世界中の人を、敵か味方の2種類にわけるのは難しい

 シンプルなフレームワークだとしてその中間があり、実際にはその中間がとても広い。
 シンプルでないフレームワークだと敵のような味方とか、味方のような敵とかある。
 頭の良い敵と、頭の悪い味方とどっちが困るかなんてことはままある。たぶん、合目性との関連だろうと思うが。
 敵の結果が最終的に味方を利することがあり、味方の結果がまじったなということもままある。
 ただ、信頼できる人と信頼できない人というのはありそう。ただ、比率はすごく偏っていそうだ。
 一般的に言えば、大人というのは敵ではない。フレームワーク自体に保守的に作用するからだろうと思う。
 で一般的に言えば、お子ちゃまというのは味方たりえない。フレームワーク自体に不安定要因として作用するからだろうと思う。