そういえばNHKの「インターネット広告の衝撃〜アメリカからの報告」見ました

 特に、え?とか思うことはなかったけど、全体的に面白かった。
 なかでも面白いのはというと、AdWords広告が年商2億くらいの企業には重要だというあたり。売り上げが倍になる。
 年商数千万ということだと、AdWordsは効かないのではとも思った。つまりロングテールとかいうけど、尻尾は切られる部分がありそう。
 AdSenseAdWordsがNHKはやや混乱していたか。
 日本だとGoogleよりYahoo!とかいうけど、単に日本のGoogleが弱いだけとも思える。
 全体の広告規模からすると、言われているほどテレビにとっては脅威ではない。
 SNSMySpaceをFOXが買収というあたりは面白かった。差詰め日本ではmixiだろうが、mixiはなんかうまいぐあいに成功してないのがよい。
 日本の場合は、はてなとかGoogleとか、先鋭ではなくて、ハズレ、だろう(ビジネスとして見れば)。
 Web2.0的なビジネスが出てくるのはどっか全然別かも。
 どこ?
 ニッセンとかふと思ったけど、なんか出てくるチャンスはあるでしょうね。
 まずは、女向け市場かな。