日経社説 耐震偽装、被害は詐欺だけか

 事件を構成する、建物の設計から販売に至るまでの関係者の一連の振る舞いを見ると、数々の規範逸脱や過失あるいは故意の職務違背が積み重なって被害が生じたと思える。それなのに、刑事責任を問えるものが「不作為の詐欺」だけであるなら、法の不備は明らかなのではないか。

 これを言うために日経様も一日考えたと。このあたりで方針変えとこうってやつか。
 このあたりで、ブログ界的にはいわゆるきっこ完全終了なんだけど、あの界隈はもうお好きな人のたまり場なのでしょう。っていうか、民事的なスキャンダル問題には私は関心ないよ。