産経社説 地価公示 地方の活性化策が急務だ

 住宅地では山梨、徳島、香川で6%以上、商業地では青森、岩手、秋田、徳島、香川が8%を超えてそれぞれ下落している。共通点としては「シャッター通り」と呼ばれる都市中心部の空洞化が指摘できる。
 こうした状況から脱却するには、住みやすい街のためのインフラ整備などを積極的に推進し、地域再生を目指すという官民の知恵が求められる。

 産経がダメかも、というのは案外こういうところなのかもな。