Web2.0的論争
ちょっと論争めいたものに久しぶりに巻き込まれて、というか、スルーしていいかいけないか微妙なラインだったし、旗幟だけが問われるやるだけ不毛とわかっているが、誰か泥をかぶる問題かとも思ったし。
で、昔のパソ通掲示板みたいのだと、ゴミすっこんでろ、も、スクロール(巻物)のなかに同じようにでーんと出てくる。傍から見ると、2ちゃんなんかでも、コピペとかだだだとくるようだ(なお、私は2ちゃんに参加したことなし。若い人についてけねぇ)。
ブログでも、トラバとかコメントで、荒らしが出て、炎上とかあるわけで、これはますます不毛とか思っていた。
こうしたノイズは、うまくシステムを利用すると、低減しそうだね。
あれですね、ぶくまとか見ていると、トラバやコメントでない部分のウォッチチャーの動きが以前より見える。っていうか、おまえらここで仲良く乱闘しとけ俺たち知らね、っていう部分のスレショルドが見やすい。ぶくまだと、また、党派性がリストになるわけで、だだだっとぶくまがついても、こいつとこいつとこいつはまとめてカプセル化(だって意見の違いないんだもの)できる。で、フィルタアウトすると、あ、これは、受けてねー、がわかる。
当然、今回の私みたいに、渦中の人っていうか、火中の人にしても、おっと、これは熱すぎるかとか、これはみなさんに通じてないとかわかる。えっと、みなさんにその場で通じてなくてもいいかというのはありますが。
有意義な論争を、自動的に evaluate するなにか本質をWeb2.0とか持っているのかも。