毎日社説 国連人権理事会 機能を生かす外交が必要だ

 スーダンへの言及もなくこれ。

人権を掲げてきた米国が結果的にベラルーシ、イランなどと共に反対や棄権した側に回ったのは、皮肉としか言いようがない。
 新理事会の効率化、機能強化、選別化を要求する米国の主張もわからなくはないが、国際社会のコンセンサスを得つつ一歩一歩進めなければ、地に着いた改革にならない現実も見る必要がある。

 そうおっしゃる毎日様がダルフール危機の現実とか見ているのか、と。ま、記者は見ているのだろうけど、全体的な世界観に反映されないのはなぜなんだろう。ま、言うだけ無駄っぽいが。