量子力学関係というか実在論関係の本
昔は好きでよく読んだものだが、実家に死蔵しているものは古過ぎる(超ひも理論とかもあるが)。
私の考えに、もし関心のある人がいたら、以下の4冊をお勧めします。良書という意味ではないです。トンデモ本なのかもしれませんし。ただ、私に面白かったことは確かです。
たぶん、こうした問題は、実際には物理学の専門家の領域ではないのでしょう。
不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の哲学序説
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もひとつ。
こちらはちょっとトンデモ本臭い。交流解釈というのだそうだ。なんとなくだが、D.ボームの昔の理論のような印象を受ける。
シュレーディンガーの子猫たち―実在の探究
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