量子力学関係というか実在論関係の本

 昔は好きでよく読んだものだが、実家に死蔵しているものは古過ぎる(超ひも理論とかもあるが)。
 私の考えに、もし関心のある人がいたら、以下の4冊をお勧めします。良書という意味ではないです。トンデモ本なのかもしれませんし。ただ、私に面白かったことは確かです。
 たぶん、こうした問題は、実際には物理学の専門家の領域ではないのでしょう。

  1. 「現代物理学にとって実在とは何か: 本」
  2. 「「量子力学の反乱」―自然は実在するか?最新科学論選書: 本」
  3. 「量子と実在―不確定性原理からベルの定理へ: 本」
  4. 「時間と自我: 本」
 今、アマゾンを見たら、これも面白そうですね。
 不完全性・非局所性・実在主義―量子力学の哲学序説


著者:マイケル・L.G. レッドヘッド 他

販売:みすず書房

価格:\5,040

媒体:単行本



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 書評とかざっと見たけどなさげ。どっかの大学の教科書にもなっているのでしょうか。
 もひとつ。
 こちらはちょっとトンデモ本臭い。交流解釈というのだそうだ。なんとなくだが、D.ボームの昔の理論のような印象を受ける。
シュレーディンガーの子猫たち―実在の探究


著者:ジョン グリビン 他

販売:シュプリンガー・フェアラーク東京

価格:\2,310

媒体:単行本(ソフトカバー)



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