永田メール、追記

 これ⇒野田国対委員長、緊急記者会見を開催し、堀江メールを公表
 これ、OCRだな。
 なぜ、OCRなんだ?
 プリンテッドされたオリジナルAがあり、それをOCRしたBがあるわけで、永田メールはこのBをプリント・アウトしたブツなわけだ。
 そして、これファクスだな。G3だな、このスキャニングは。
 
 オリジナルA(プリンテッド)
   ↓[OCR]
 OCR B(プリンテッド)
   ↓[FAX]
 今回のブツ
   ↓[これは使える! 折り紙師永田に渡せ(ここがFAXか?)]
 折り紙師永田がゲットしたブツ
 
 (追記:民主党でPDF化したときにFAX機を使った? それはあるだろうか?)
 
 オリジナルAについては、いわゆる、ラザーゲート的な問題はないだろう。
 というか、sendeとか掘・崛はそれほど本質的な問題ではない、っていうか、メールが嘘の理由からは捨象できる。
 ニュースをよくフォローしてないのだが、時刻的にはホリエモンの送信は無理、というのは確定か?
 いずれにせよ、オリジナルAが疑問視されなくてはいけないし、どのように折り紙師永田に届いたのか、そこが問題ではあるだろう。(武部28号はとりあえずとして)
 
さらに追記
 オリジナルAのメーラーMac版のEudora? (Headerの順から)
 関連⇒堀江貴文ダイアリー:今週のお勧めは断然「Eudora 6」。 - livedoor Blog(ブログ)
 ただし、ホリエモンEudoraWindowsのもよう。
さらにさらに追記
 ⇒児童小銃 .456 - 2ちゃんねるの調査力?
 という意見もあり。
 私の印象としては、この反論はそれほど強いものではないという感じがする。G3のスキャンニングは前方向に出ることはない(読み込みの水平ラインが基準になる)。また、音引きはOCR臭い(これもG3のスキャニングは落としづらい)。堀江の旁だけが墨から残るは奇妙な違和感を与える。
 OCRしたと考えるのはブツからは自然だけど、そういうシーンはちょっとありえないだろうな感は漂う。こういう問題では、私はシーンからは考えない。世界の合理性より、ディテールを積み重ねる。そこからシーンを模索する。とはいえ、OCR説を強く出すわけでもない。
 ほいで、いずれにせよ、オリジナルAという仮定はその双方に影響されないので、以前、ラザーゲート的な問題ではなさそうかなとは思う。(2/19)