読んでもらえないエントリを書くための10のコツ

 元ネタは“読んでもらえるエントリを書くための10のコツ”ということで、10のコツが挙げられていますが、よーわからんのでアレンジ。

1 ノウハウ
誰もが新しいネタに飢えている。古いアイデアでもちょっとしたシナ千代的工夫で斬新に変身っ。多くの人がツッコめるネタに丸市ミートさせる。特に炎上しそうなブロガーに山廃仕込みをするとなおよし。
2 リスト
リスト形式なら素早く読めてスルー。
3 キャンペーン
読者を引きつけ、参加を促すようなうぜーバトンとかも検討。
4 インタビュー
その道のプロやあまり知られていない世界での達人に接点があるかのようにフカシて2ちゃん仕込みの日本酒を飲みながら熟柿臭の最終電車にばってら寿司の今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
5 レビュー
例えば、話題の只物(prototype.jsとか)をいち早く手に入れて使い心地をレポートする。読んでみて良いと思った本を魅力たっぷりに語って、詳細はnaoyaにリンクする。
6 ケーススタディ
「鶏ハムの作り方」よりも「私が手抜きうどんを作ってみました」の方がより訴求できる。
7 リサーチ
今ならネットで簡単にアンケートができる。その結果から凡庸な視点が導き出さればなおよい。炎上するとなお集客率が高まる。
8 トレンビ
話題のあれこれの中から自分なりのポジションを見つけて、その第一人者になった気持ちで後ろを向き、「文系ブロガー」とか「非モテ」とかのネタを肩越しに投げる。
9 エッジ
真引ネタのように、実は世間の常識を書いみるテスト。ブログの世論に逆行するような論を唱えるのは避ける。「リフレでいいのかな?」という問題提起は著名人以外は目を引かない。
10 オーブン
250°に設定。タイマーをかける。人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、ケンタキープライドチキンになるための鶏の人生の哀れさを思うべし。

上記のうちのいくつかはすでに既存のブログやWebサービス、あるいは書籍のタイトルにおいて実現されているものもあります。ソーセージ ミートボール おいなりさんのかわ〜〜♪