いつ、「ヤギ容疑者」の名前が変わるのだろうか

 ⇒ピサロ・ヤギ容疑者、母国で少女暴行未遂3回…服役も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

同容疑者が日系人かどうかは依然不明だ。

 現状では確認できないとは思う。なので、ヤギでよしということか。日本はヤギと認めたから使っているのか。
 このあたりのジャーナリズムのルールはどうなっているのか気になる。
 先日の朝日新聞社説のフライングもなんかの始末はあるのだろうか。
 ⇒朝日新聞社説(12.01)女児殺害 日系人逮捕という衝撃
追記
 ⇒広島小1殺害:ピサロ・ヤギ容疑者が偽名入国認める−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

広島市安芸区の小1女児(7)殺害事件で、殺人容疑などで逮捕されたペルー人の自称フアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)が4日、接見した弁護士に対し「自分の名前はホセ・マヌエル・トレス・ヤギだ」と話し、偽名で入国していたことを認めた。偽名を使ったのは、本名ではパスポートが取得できなかったためだといい、「パスポートはペルーで約4000ドルで入手した」と話したという。

「ペルーではみんな、(他人の)パスポートを買っている。パスポートが入手できたのだから、それが本名だ。

 参考⇒asahi.com: ヤギ容疑者のペルーの犯行手口、「人形あげる」自宅誘う - 社会

 現地を管轄する刑事裁判所によると、8歳の女児に対する暴行未遂事件があったのは93年11月18日。容疑者名は、ヤギ容疑者の実名とみられる「ホセ・マヌエル・トーレス・ヤケ」となっている。