いわゆるTips系だが…
⇒[Web][チラシの裏] PCで早いと感じたいならwinを捨てれば(・∀・)イイ!! 23:21
はてブを見ていてどうして当たり前の事を紹介しているエントリーが一番注目されているんだろう?って気になってしまった。
ま、このあたりは、あのあたりのブログのネタでしょうし、当方言及するまでもないのだが…。
が、というのは、この手のTipsって嘘でもないけどやめとけがけっこう多い。
どこでどうやめとけかを説明するのがめんどくさい。
ついでに似たような話。
たとえば⇒東 浩 紀 の 選 ぶ 2 0 冊
これね。
話を端折っていうと、こんなの読むのは、「東浩紀」になりたい人だけですよ。でも、なれませんよ。だもんで、「東浩紀」の心のお友達になりたいためのパスポートみたいなもんですよ。ハイエクとかフーコーとかドゥルーズとか読むならまずその時代背景となぜこれが書かれたかを理解するっていうか概論というか入門というかは必要ですよ。ほいで次はキーワードをよく理解することですよ。外国語っていうのはキーワードにすげーーーー歴史の重みがあるわけで最低でもそのギリシア語やラテン語の歴史的な響き、そいと現代思想ならフッサールからはじまる現象学的用語の響きそういうのを理解しねーと、訳語で現代詩にみたいに酔うだけ。ふと思いつくのは、「不条理」。これは英語だと absurdity つまり、abusurd つまり、モンティパイソンみたいなもん。馬鹿みたいじゃんくだらないじゃん世界とか人生ってお笑いにもなんないじゃん笑えねーっていう語感。この機会だからいうと、デカルトとかパスカルとかそれとプラトンとかある程度読んでないと現代思想なんて意味ないですよ。この手の話はこれでおしまひ。
もひとつついでに似たような話。
たとえば⇒CodeZine:JavaScriptにおけるオブジェクトの基本的性質
これね。
話を端折っていうと、こんなの読むのは……テンプレ……で、
for inループ
オブジェクトを連想配列として扱った場合、その連想配列が持つ全ての要素に対してアクセスしたい、即ち、そのオブジェクトが持つ全てのメンバに対してアクセスしたい、という場合があります。JavaScriptでは、その要求を満たすためにfor inという制御構造が提供されています。
これは、あるオブジェクトに対しそのオブジェクトが持つメンバが尽きるまでループを繰り返す、というもので、その構文はfor(ループカウンタinオブジェクト) ステートという形になります。
オブジェクトと書かれた部分に、メンバを列挙したいオブジェクトを指定すると、ループ中では、ループカウンタ変数にそのメンバの識別子が代入されます。従って、括弧記法を用いることで、オブジェクトのメンバにアクセスすることが可能となります(List 1.5)。
List1.5 for inループ
var obj = new Object();
obj.foo = "foo";
obj.bar = ... 以下メンバ定義が続く。for (var i in obj) {
alert(i); // ループカウンタにメンバ名が入る。
alert(obj[i]); // 括弧記法でメンバを参照できる。
}
いわゆるPerlやPHPのfor_each()と言えば、理解しやすいでしょうか。
このあたりの話がドロップというか微妙
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