はてなQ きかんしゃトーマスを見ていてふと思った疑問です。

路面機関車トビーがソドー鉄道にくるときのお話をご存じでしょうか?
大まかに書くと、ある路線を走る際に警官に危険だと注意されてトーマスに牛よけの板を付けなければいけなくなったんだけれども、トーマスはかっこわるいからいやだと拒否します。そこでハット卿は困りますが、他のところでお払い箱になった路面機関車トビーを思い出して、彼を呼び寄せてその路線で働いてもらうようになるというお話です。
で、何が聞きたいかというと、日本人の作った話だとこういう場合はおそらく、新しく新型の高性能機関車を作って配備するというような発想になるんじゃないかと思うんです。このほかにもトレバーの話なんかでも古いものを壊さないで、なおして大事に使うというようなことが多いのですが、これは英国の国民性なのでしょうか?
英国の普通の人は普通にこういう考えを持っているものなのでしょうか?
ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
またそれに付随して起こる日英の違いも考察していただけましたら幸いです。

 作者は確か牧師さん。プロ倫を地でいく感じ。で、今継いでいる息子さんはゲイだったように記憶しているがどうだったか。
 Qにもあるけど他にも古い機関車を再利用するといった話はある。
 機関車トーマスの話はじつに面白い。私は全部読んだ。いちばん気に入っているのは、鉄道を廃してバスにするぞという話。この話はバスの普及を社会主義者になぞらえてこんなやつらはとんでもねぇというオチになっている。笑える。
 そういえば、ディーゼルが悪者っぽいのもよい(のわりにヘリコプターは好意的)。