そういえば大鵬…
ぶくましといたのだが、大鵬の父
⇒マルキャン・ボリシコ - Wikipedia
彼はウクライナ人だったのだな。
とあるが、ウクライナ人であることは以前からわかっていたのだろうか。
また、
1954年に恩赦を認められ、サハリン州立博物館の守衛を務めたが、1960年11月15日、肺炎のためユジノサハリンスク(豊原市)で亡くなった。
とあるが、息子大鵬との関係はどうだったのだろうか。
ウクライナ人がなぜ極東にかというと、
1917年、ロシア革命が起こると、樺太はクラスノシチョーコフの極東共和国に組み込まれた。 1925年北樺太の社会主義化が進むと、マルキャンは単身で日本治政下の大泊(コルサコフ)へ移った。
とある。本当だろうか。
昨年夏ある程度精力的に調べたサハリンでの朝鮮人の動向を見るに、サハリンが好景気になってきたのでそういうこともありうるのだろうなとは思う。
ちょっと気になる歴史でもある。
そういえば、金田投手(カネヤン)なども、気になる人である。
⇒金田正一 - Wikipedia
そのあたりの陰翳というのはある。