たとえば、ライブ8をぶくまで見ると…

 こーんな感じ⇒はてなブックマーク - ライブ8の検索結果
 あまり関心を持たれていないと結論してもよい。
 あるいは、これに関心がそれほどわいてこないのはなぜなんだろとも言える。
 ただ、関心を持つべきとはいえないし、倫理的に問えるものでもない。
 国際的に見れば、これに日本のブロガーなりが相応の関心を持たないのは、ある程度特異な現象だとも言える。
 こうした偏倚だが、なぜ発生しているのか。
 まだぶくまが幼児期にあるとも言える。
 ただ、これが充分に幼児期を脱するとき、それだけのマスはどう動くのかというと、たいていは、エキブロニュースとかテレビのバラエティみたいな大衆性になるだろう。そして、サブカルとか。
 その意味で、キーンなコアがどこで出現するかなのだが、どこかその中間にはあるだろう。
 ブログというのは、たぶん、こうしたコアの流れの付随現象化してきているとも思う。