ぶくまのMSNメッセンジャーみたいな人の横に97とあるんだけど

 よろしくお願いします。100達成したおりにはぜひ北海道風食紅赤飯でロシアの発展にかけるムネオ、ムネオとご一緒にお祝いしたいと…このたび、はてなセレブに立候補したfinalventことネットのオヤジ……って洒落になりません。
 それはさておき、こんなことを書くから誤解されるかもですが、それでも、ぶくまの相関図ってどっかにないのでしょうかね。以前は、日記の相関図とか、アンテナとか、百傑アンテナとかそういう知的な生息図のマップがあったけど、ぶくまはどうなんでしょ。というか、日記の相関<アンテナ相関<ぶくま相関かという感じで、コア度があると思う。
 コア度というか速度か。いいか悪いかわからんが、ある種の情報速度がヴヴォボボボォと吹いて、いわゆるブログがなんか新聞社説的なほのぼのとしたなにかに変容しつつあるように思うのだが。
 うーむ、これをいうと誤解されるかもしれないが、れいの真性ヒキさんとか、ゲームの話はわからないが、あのてろてろ書かれる考察がどんなにレトリックでもネタでも、この情報速度ヴヴォボボボォのなかでぶくまの一行コメントで圧縮されるというか、その配列になってしまうように思う。
 これはいったいどういう現象なんだろうか?
 たとえば典型的なのがこれだね。
 ⇒はてなブックマーク - ITmedia ライフスタイル:ブログに問われる書く技術、話す技術 (1/3)
 もとネタ書いた人はこういう事態を知っているだろうか。
 これって、古い日本語で言うところの一言居士ってやつかとも思うけど、そういうのがポイントじゃなくて、なんつうか、このぶくまの配列が問題なわけだね。単純に言えば、ただ、ネタ化されているだけなんだけど。
 なんかなにを言っても一瞬のネタ、という情報の変化はなんなのだろう。
 ま、もちろん、メディアの情報がすべてそうなるわけでもない。
 ただ、なんとなく、情報の差別化って、すでに速度の一元パラメーターなのでは? なわけないか、それは返却値であって、速度を算出している実体?はあるように思う。
 それはなんだ?
 簡単な仮説はネタがそれ自体がmixi地獄の代替のようにつながりのジョイントで、つながりの不安が速度かと。…そうか?
 って、このエントリがぶくまされたらワロス
 ぁぁこれってぶくまの2ch化か? でも2chはむしろこの情報速度の差別化風圧で解体しているのではないか、あまり見てないからわからないがってか、なんか2chって覗かなくなったような。というか、ある一定のかたのまたーりの場というかほのぼのしているのでは。わからんが。