と、金曜日、なので…
極東ブログのほうを書いてからサバトの予定。
RSSの環境をさらに整備し、ネットの閲覧からはてなBへの連動を整備したせいか、どうも、受動的な情報が多くなり、そして、受動的な情報っていうのは結局エンタテイメントとしての情報が多くなる。たとえば、
⇒真性引き篭もり/entry
とか読み物として面白いのな。こういうとなんだが、自分の若い頃とか重なるようなものもあるし(っていわれたら、ご本人は、ぺっぺ、でしょうが)。
文章もうまいし。
2004/12/23
くろくんとくろくん[募金パーク(高麗和男)寄付金詐欺、新潟震災義援金詐欺疑惑]
僕は世界について書くつもりもまったく無い。
もし、書くつもりがあったとしても、世界から完全に隔離されているので書けぬかもしれない。となるとブログに書ける事柄というものは日常というものが存在しておらず、しっかりと、しかしながらちょびちょびと継続的にブログというものを書いていくべきだと思っているのであるけれど、ここ数日間どうにも投稿ボタンを押す段になって思いとどまるような事を数回繰り返してしまったので、勢いで投稿ボタンを押せそうな今のうちになにかを書いておこうと思い、書くに至る。
氏は若いのだろうか、知らないが。
が、というのは、この感性っていうのは、どことなく初期村上春樹を連想させるように、80年代っぽいのな。だから、つい、と。
ま、そういうノスタルジックな話とファスの枠組みも、ね。
現実の、真性引き籠もりのマジョリティの感性はこういうものではないでしょうけど。