2005-02-01 自殺死亡統計の概況 昨年も3万人代は変わらず。これだけ死んでいるわりには、世相と言論がうまく結びついていない。普通の国ならこれらの数は危険な兆候となっても不思議でもないと思うが、日本の場合は、自殺というのは、結局のところ世間・社会による無意識的な殺人でもある要素が強いのだろう。 月曜日の死者が多いのは、現在の日本の勤務と関係があるのだろう。