2005-02-01から1日間の記事一覧

朝日新聞記事検証資料

問題となる朝日の記事(ASAHI.com) イラク民間人死者の6割、多国籍軍・イラク軍が殺害 英BBC放送(電子版)は28日、イラクでの戦闘で昨年7月から今年1月1日までに死亡した民間人3274人のうち、6割以上が米軍を中心とする多国籍軍とイラク軍に…

牧太郎のここだけの話:少子化は「票」に?

アンティークの勉強でイギリスの大学に留学している30歳の女性が、クリスマス休暇で帰国した時、「ロンドンはおなかの大きい女性でいっぱい」と報告してくれた。英国は出産費用がタダである。パリは「出産費タダ、教育費タダ、育児休暇最長3年」でベビー…

冷麺 どれが人気機種なのか

やっぱ家電は価格.comで調べるのが一番ですな。最安価格を知るというよりも、どれが人気機種なのか調べるのに一番よい。 そういう世界になりつつある。

アルジャジーラを民営化へ

うまく言えない。驚きではない。いい時期だとも思う。しかしなぁというあたりが…。

[木村剛のコラム] 並大抵の覚悟では日本は再建されない

本日の記事は、「フジサンケイビジネスアイ」に1月31日に掲載したものです

中尊寺ゆつこさん死去…「オヤジギャル」流行語生む

関係者によると、中尊寺さんを病魔が襲ったのは昨年8月。横浜市内の自宅で、腸に異変が起こり、救急車で近くの病院に運びこまれ手術。検査の結果、9月1日にがんを告知された。 すでにかなり進展していたように思われる。 中尊寺さんはこの日朝、母親の七…

文/小林 雅明

か?

なんというか…

WSJをぱらっと流し読みしつつ、たしかに、ケリーが勝っていたら、イラクにこの日はあったのだろうかと思った。難しいことはいろいろ言えるだろうが、大筋でみたら、背筋がぞっとする感じはあるな。なんて書くと、保守だの右寄りとか言われるのだろうか…。別…

FT Malaysia to crack down on illegal workers

なんだこれ。人権上の問題はないのか。

邱先生 中国株熱は一そう燃え上がることになるでしょう。

それが、問題。

ダライ・ラマ亡命政府事務所 中国圧力?閉鎖通告 ネパール

問題は…↓。 ネパール政府は昨年五月にも、チベットからの亡命者十八人を初めて中国当局に引き渡しており、米英や欧州連合(EU)が非難した。

朝日社説 イラク選挙――この民意を自立の礎に

失敗は許されない。まず自立への歯車を回すことだ。米政権は国際社会の結束を取り戻すためにも、これまでのイラク政策を見直し、米軍の撤退問題についても真剣に考えるべき時だ。 ワシントンポストへのキッシンジャー&シュルツの寄稿を読んでなくてこれを言…

朝日社説 中国と台湾――春節便は飛んだけれど

一方では、新たな不安が台湾を覆っている。中国は3月の全国人民代表大会で反国家分裂法を成立させる見通しだ。法律の詳しい内容はまだはっきりしないが、台湾は強く反発している。この法律は台湾が中国の一部であることを前提としているからだ。 よく言うよ…

読売社説 [イラク選挙]「国民自ら踏み出した大きな一歩」

つまんねー。

読売社説 [OPEC総会]「原油高緩和へ投資の拡大を急げ」

焦点不明。

毎日社説 イラク選挙 国家再建へ一致協力を

長いわりに意外と実際はスカ。米軍早期撤退論とかも混じっているあたりが、レベルの低さを示しているし。

産経社説 イラク選挙成功 民主化へ歴史的な第一歩

スカ。で、踊りたくなるほど。

産経社説 三宅島民帰島 甘えよりも自立の精神を

それには、若い島民やその子供が安心して生活できるよう安全対策に最優先で取り組むべきだ。環境さえ整えば、若い人も自然と帰ってこよう。 産経に唖然とするのはこういうところ。朝日は何言っても朝日だしと苦笑できるけど。

日経社説 国家再建への決意示したイラク選挙

スカっぽいがまとも。

日経社説 バス指定で強まる自然再生

また、このネタか。なぜだろ。 ところで、 日本の港の岸壁や岩礁に張り付いているムラサキイガイ(ムール貝)は、航海・貿易の拡大で、船とともに日本に来て、定着した。時代と文明と人の暮らしぶりによって、生態系も移り変わる。すべての外来生物が規制・…

今日の新聞各紙社説は…

結局一日遅れのイラク選挙の話題が主眼。各紙ともに食い足りない話だ。毎日は長くて理知的げに見せながら阿呆な米軍早期撤退論とかも混じっている。これから内乱の危機を孕んでいるというのに米軍の撤退なんかできるわけないし、なによりこの選挙が米軍によ…

自殺死亡統計の概況

昨年も3万人代は変わらず。これだけ死んでいるわりには、世相と言論がうまく結びついていない。普通の国ならこれらの数は危険な兆候となっても不思議でもないと思うが、日本の場合は、自殺というのは、結局のところ世間・社会による無意識的な殺人でもある要…